恐ろしい脳の病気|脳動静脈奇形は恐ろしい病気~早めの検査が大切~

脳ドッグで病気を早期発見!手遅れになる前に早めにチェック

恐ろしい脳の病気

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慢性的な頭痛を放置しない方がいい理由

頭痛は、原因なく発生するものではありません。何らかの深刻な症状が頭の中で進行していて、身体がそのシグナルを送ってくれているのかもしれないのです。特に慢性的な頭痛には要注意でしょう。風邪やストレスでも頭痛が起こることはありますが、そうしたものは数日、長くても数週間で消えてしまいます。何ヶ月も何年も頭痛に悩まされているというのなら、脳の病気を疑いましょう。もしかすると、脳の血管に大きな腫瘍ができているかもしれません。これは放置しておくといつかは破裂してしまいます。いわゆるクモ膜下出血というものですが、クモ膜下出血が一旦起こると、生存確率はかなり低くなるというデータがあります。万が一命が助かっても、日常生活が困難になる可能性も高いわけです。ですから、慢性的な頭痛は放置しないのが最善です。脳ドックに行けば、様々な手法で頭痛の原因を調べてくれます。運が悪いと命に関わる深刻な症状が発見されることもあるので怖いと言えば怖いですが、多くの病気は早期発見すれば問題なく治療可能です。手遅れになると人生が終わってしまうこともあるので、ある程度の年齢になってきたら脳ドックには行きましょう。

脳ドッグのコース内容とは

脳ドックを取り扱っている病院は、都心部だと百以上あります。京都あたりでも数十件は見つけられますから、まずは自分の住んでいる地域にどれぐらいあるのか調べてみましょう。病院によっては調べてもらえることにも差が出てきます。それぞれにコースというものを設定していて、軽く調べるだけのコースもあれば、様々な調査方法を駆使して入念に調べ尽くすコースもあります。もちろん、軽いコースほど料金も安くなる傾向にあります。軽いコースなら五万円ぐらいで、入念に調べるコースなら十万円ぐらいと考えておけばいいでしょう。軽いコースでも、MRIやMRAはしてもらえます。これらの手法を使うだけでもクモ膜下出血や脳梗塞の危険性はかなり正確に判定できます。MRIでは脳内の断面図を、MRAでは3D画像を映し出すことができ、自分の頭の中がどうなっているのか目で見て理解することができるのです。この二つの方法でチェックするだけでも、危険な病気の大半は早期発見ができます。その他、痴呆症の予兆があるのかどうかなどを調べるためにはさらに特殊な電波を使う方法や血液検査が必要になりますから、高齢の方なら入念に調べてもらうコースを選択するといいかもしれません。

脳ドックから発見できる5つの病気

未破裂脳動脈瘤

まだ破裂はしていない脳動脈瘤を見つけることができるのが、脳ドックの魅力です。脳動脈瘤は、破裂すれば即クモ膜下出血ということになる恐ろしいもので、2ミリほどの大きさなら経過観察で済ませられますが、5ミリを超えてくると開頭手術の検討が必要です。

脳動静脈奇形

脳ドックで検査をすれば、脳動静脈奇形も発見することができます。脳動静脈奇形というのは、脳内の血管が絡まりあって一つのナイダスを形成する症状のことで、放置しておけばこれもクモ膜下出血に繋がることがあります。

モヤモヤ病

モヤモヤ病というのは、太い血管が詰まって機能不全に陥った際に、その機能を補おうと細い血管が発達する症状のことです。細い血管が、画像ではモヤモヤとして見えることから、こうした名前が付けられています。意識障害が起こることも多くなるので、これも怖い病気の一つに違いありません。

多発性ラクナ梗塞

ラクナ梗塞というのは、細い血管が脳梗塞を起こしてしまうことです。幸い細い血管なので、詰まったとしても大きな問題はないのですが、これが脳内の各所で発生すると、多発性ラクナ梗塞という病気になります。物忘れが激しくなったりと、痴呆の原因の一つにもなるので、これも早期発見はしておきたいものの一つです。

アルツハイマー病

アルツハイマー病は、脳が徐々に縮んで行ってしまう病気で、これも痴呆症の大きな理由の一つだと言われています。高齢者に多く見受けられるこの病気の予兆も、脳ドックに行けば割と簡単に発見することができますね。

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